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第6回 サントリーのビール戦略

教授の感想 11月8日

飲料市場の分析、サントリーという企業の分析についてもたいへんまとまった報告でした。ビール事業は40年間赤字なのになぜ続けているのか、という質問をしましたが、その答えは単体売上高構成にあるようです。サントリー単体ではビール事業は食品に次いで売上高が大きい事業です。大幅な赤字でなければ、これほどの規模の事業は続ける方がよいでしょう。キャッシュフローの大きさや雇用量や企業規模を維持できるというメリットがあるからです。最近、黒字化したそうですが、その要因なども調べていただきたいと思います。
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