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第7回 海外戦略

東君の「日本の海外進出の歴史・パターン」という発表で説明されたように、かつては輸出が日本企業の海外戦略の中心でした。しかし、貿易摩擦等の問題を克服するために、直接投資が今日の海外戦略の中心になっていきました。村井君の発表にあるように、カントリーリスクとビジネスリスクは国や地域によって様々です。ですから、企業は、リスクの高さに応じて、適合的な直接投資の形を選ぶ必要があります。露口さんのつくったパワーポイント資料の8枚目のスライドには、投資の形態がうまく分類されています。受動的合弁、能動的合弁、自営、公開企業のM&A、非公開企業のM&Aなどです。これらの各投資形態は、どのようなリスク状態に応じて選択されるのかについて、説明してほしいと思いました。
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